床・壁・トイレ回りに染み込んだしつこい尿臭に!
トイレや飼育床の悪臭はアンモニアだけではありません。尿や体液に含まれる尿酸、タンパク、脂肪酸などが原因です。これらの汚染物質を餌に、特に湿度が高くなるとマラセチア菌などの匂い菌が異常発生し、その菌が出すガスが悪臭の原因となります。
従って「蓄積尿臭」は一般的な植物系や塩素系の消臭剤では汚染物質を分解出来ずに効果が薄く、表面だけの消臭にとどまり、数時間すると、また匂い始めます。
本品はこの悪臭メカニズムに着目し、光合成菌(シアノバクテリア等)を利用する方式を採択しました。バクテリアコントローラで汚染箇所に光合成菌(人畜無害)を吸着及び増殖(約5日目がピーク)させ、汚染物質とともに「匂い菌」を根こそぎ分解させる画期的な超ロングラン消臭を実現させました。
・飼育床材(木材チップ、ワラ、土)や、ベッドやケージ内部などに満遍なく軽く吹きかけ、スプレー後は拭き取らずに自然に乾燥するまで放置してください。
・悪臭の強さに応じて使用頻度や噴霧量を増やして頂きますが、通常は5~7日に一度の割合でのご使用で十分機能するように作られております。
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