至高の巻き心地

アクア部門の渥美です。

今年、釣り具のメーカー『Daiwa』から新たなリールが発売になりました。

その中でもフラッグシップモデルの『EXIST』

発売が発表になった1月21日、偶然釣具屋に行って問い合わせたら発売が決まったとのことでカタログ見ながら注文しました。

『その手に、未来を。』

手にした感動。始まる未来。

新たなフラッグシップの領域。

その言葉通り、手にした時の感動は想像以上でした。

手にしたアングラーのみが得る事ができる感動の未来。

まさにそんな感じでした。

素晴らしいです。

ヌルッとするような滑らかすぎる巻き心地。

18年モデルのイグジストも使っていますが、その違いは歴然でした。とはいえ、１８イグジストも素晴らしいですが・・。

豪華絢爛！

18、22イグジスト並べ撮り。

デザイン的には18が好みなのですがでも手にすると22イグジストも素晴らしすぎます。

18EXIST

22EXIST

これは渓流と言うよりダムのサクラマスを狙いために導入しました。

サクラマスがルアーの後ろに付いた針にかかる前に僅かな波動を感じる為の最終兵器です。

このリールこそが釣りばかりしている私に相応しいリールでしょう～！

しかしそろそろシーズンは終わりです。

今年はいまいちの結果でしたがまた来期もダムでの釣りを楽しんでいきたいと思っています。

で渓流ではというと…

こんなにオールドなリールを使ってます。

カーディナル。

1980年のリールです。

EXISTとカーディナルの違いを例えるなら

レクサスと昭和の旧車みたいなものでしょうか？

トラブル続きなのになぜかみんなに愛されるこのリール。

しかしこのオールドリールでないと取れない魚がいるのです。

そして過去に少しだけ使って流石に使えなくて断念したリール…。

大森製作所の『micro７』

純国産のこのリール、色も国産と言うところも国産戦闘機のゼロ戦みたいなところがかなり気に入っていたのですがさすがに使うのには大変であきらめました。

まあ悪くはないんですけど・・

自宅で飾るだけになっていますｗ

さあ残りのシーズン、最高の道具と一緒に頑張りますか～！