私たちは、ミッションである「ペットとの幸せな生活を生涯サポートし、健康長生き日本一を目指す」を達成することが目的です。犬のブリーディングから販売、関連商品やサービスの販売は全てペットとの幸せな生活を生涯サポートする内容である必要です。
そのため、扱う生き物の種類も減らし、私たちの強みをより発揮し、本当の意味で生涯サポート出来る仕事に注力しています。例えば、ペット部門では、犬、猫、小動物など幅広く扱っていましたが、犬に注力する事に決めました。ですので、扱っているペットの専門家として、お客様により深く、お役に立てる仕事をしています。
イシハラの美容室は、お客さまよりも誰よりもワンちゃんの事を考えて、ワンちゃんに優しいトリミングの施術、「ジェントルケアトリミング」を導入しています。「どうやったら、この子にとって優しいトリミングが出来るのか、この子にとって最善のやり方は何なのか」を常に考えた施術です。ですから、全ての子が同じではありません。ジェントリの基本方程式はありますが、その子に応じた個別対応が基本です。今までの慣れたやり方・考え方を捨て、本気で・全力でワンちゃんに優しく、日本一飼い主さんを幸せに出来る美容室を目指して進化し続けています。
ジェントルケアトリミングを通じて、お客様から感謝される仕事はとてもやりがいを感じますし、大好きなワンちゃんに私たちの事も大好きになってもらえる、最高に幸せを感じられる瞬間です。
ペットの健康・長生きもペットを愛するお客様にとっての幸せだと考えています。
ですから、徹底した犬を中心とした生き物の管理から、販売、アフターフォローまで全力でサポートします。犬販売では、直前も健康チェックをしなければお引き渡ししない事や、小動物も糞便検査を行ってから販売するなど、他店に類をみないほど、徹底をしています。感染症やストレスの事、また、抱っこ商法と言われる販売方法で不幸なペットを生み出さないためにも、当社では2014年から抱っこさせないという方針は、メディアでも取り上げられました。
結果、ペット保険の損害率の低さ(当店で販売した犬は病気やケガが少ない)2年連続で日本一を受賞するという、ペット業界初の快挙を成し遂げました。
お客様からも「イシハラは安心できる」「いつもありがとう」と本当に言ってもらえるから、やりがいを感じられる、誇りを持って仕事ができます。
私たちの仕事は、大きく3つです。
1.自社の店舗でアクアリウムの生体販売や関連商品の販売(鳥や爬虫類も扱います)
2.お客様のところにあるアクアリウムや錦鯉池のレイアウトやメンテナンス作業。
3.水槽や錦鯉池の設置工事。
山梨県内外から当社を頼って来ていただける、アクアリストの方々に喜んで頂けるよう、多種多様な種類を扱っています。お魚だけでも、金魚、メダカ、海水魚、熱帯魚、淡水魚、錦鯉までいます。
それぞれ、飼育方法が異なりますので、毎月の部門別勉強会をはじめ、20年以上のベテラン幹部社員の指導の元、お客様に満足以上の価値を提供できるように社員教育に力を入れています。アクアリウムは犬や猫よりも奥が深く難しいと言われていますが、マニアのアクアリストからも「やっぱりイシハラさんだよね。」そう言って頂ける仕事を目指して全員で一所懸命に取り組んでいます。
また、お客様のアクアリウムで困ったことがあったら、駆けつけてサポートする。お世話の代行をして、お客様のお客様にまで癒しを提供し、幸せを届けるお仕事です。一般のお客様もいらっしゃいますが、対会社でのお仕事が多いのが特徴です。ですから、お客様だけでなく、お客様のお客様とも接点を持てるお仕事になります。
メンテナンス最中に「いつもごくろうさま」「毎日楽しく拝見させてもらっています」「やっぱり水槽を見てると癒されますね」など多くの喜びの声をいただけるのも特徴の一つです。
オリジナル水槽の制作作業などもあり、水槽を作り上げたり、錦鯉池を構築する工事も年間に数件受注する場合がありますが、「一つの芸術作品を世に残した」という喜びを感じられる部門でもあります。
お魚だって、爬虫類・両生類・鳥類だって生き物だから犬猫と同じように大切にしてあげる。 それが私たちの誇りです。
約50頭いるワンちゃんの毎日のお世話、健康チェック、交配、育児のお手伝いなど、大好きなワンちゃんに囲まれながらのお仕事です。当然生き物ですので、体調が悪くなったり、病気にかかってしまったりすることがありますが、いかにそうならないように管理してあげるか、早期発見、早期治療をしてあげるかには神経を研ぎ澄ませています。
そして、産まれた赤ちゃんを育て、育った子を当店への移動や直接お客様にお渡しする時には嬉しさと寂しさが入り混じった何とも言えない感情になります。
また、5歳前後の年齢になった親犬は里親さんにお引き渡しをさせて頂き、第二の犬生を過ごしてもらうのですが、いい飼い主さんに行ってほしいという半面、寂しさいっぱいになります。どちらにいても、犬達にとって幸せだと思える環境を作ってあげることが私たちの大事な仕事です。